この日も仕事は忙しかったのですが、微妙なところで自分の思うように
いかなくて、納得いく仕事が出来ませんでした。
でも忙しいのには変わりなく、内容は置き去りで結果だけが残るという
自分の嫌いな状況でしたので、1日短縮という結果が出たのにも関わら
ず心中はもやもやしていました。
それに加え、射精どころか透明のペニスケースの中に見えている自分の
ペニスに触れる事も出来ないというもどかしさも相まって、あまり経験
した事のないような気持ちになり、堪らず妻にそんな感情といっしょに
「触りたいです」というメールを送りました。
しばらくするとレスがあり
「そうなの・・じゃあ帰ったら貞操帯を外してあげるから、鏡の前で
自分の姿を映しながら寸止めするなら触らせてあげよう。」
「もちろん、射精なんかしたら許さないし、私も一切関わらないので
勝手に自分で惨めにするのよ。」というお言葉でした。
最近、貞操帯装着後、益々性欲が増してきている中(何もない時でも
貞操帯の中に先走り汁が出ている事も・・汗)寸止めだけして、すぐに
装着されるとなりと、相当辛いし厳しいだろうなと思い、一瞬とまどい
ましたが、もどかしさと仕事のもやもやで触りたい感情の方が大きく
その感情とともに「宜しくお願いします」とレスしました。
妻からは「了解♪」とだけ意味ありげなレスだけ返ってきました。
なんやら胸騒ぎが・・・
帰宅して、普通にテレビ観ながら夕食を採って、お互いの今日あった事
とか旅行の話などをしていたら、日中のもどかしさやもやもや感も
いつの間にか忘れていて、そのまま何も言わないでいたら妻が
「もういいの?」と聞いてきたので「今日はもういいわ。」と答えて
いました。
性的なことだけなく手料理や話をするだけで、もどかしさやもやもや
を解消して癒してくれる事が出来る彼女はすごいと思いますし、感謝
です。きっと妻も私の事を同じように(存在)思ってくれていると勝手
に信じていますが・・・・どうなんでしょうね・・・
装着のままベッドに入りましたが、やはり貞操帯の中は疼きます(笑)
今日も1日短縮で予定では開錠日は金曜日です。
できる限り更新しますので、また遊びに来て下さい。