4クール目が始まりました。
前日の日曜日は射精を3度も(強制的?に)させて頂き、肉体的には
疲れているはずなのに、精神的には満足感ですっきりしています。
精神面では射精管理をしてもらえている事はいいのかも知れません。
今週末はいよいよ(射精)管理旅行の週です。
前々から楽しみにしていたので、今週の平日はいつもより仕事を頑張り
○○日延長とかになって、折角の違う環境での開錠を台無しにしない様
にと気合を入れました。
結果は浮き沈みがあったものの、頑張ったかいがあり、1日短縮の旅行
に行く日の6日目の土曜日に開錠という、まるで調整したようなうまい
結果になり、楽しみな週末を迎える事となりました。
旅行の行き先は車で2時間くらいのところにある、自然も街も綺麗な
場所です。
開錠日と言っても、朝からは外してもらえるのでなく、出かける時は
施錠したままで、小さなバッグにロープと乗馬鞭とクリップと蝋燭だけ
別に持って行きました。
本当に普通のカップルがデートでドライブをしている感覚です。
でも男のあそこには貞操帯が装着されていて、隣の妻の意思でしか、
射精どころか触る事も、その妙な器具をはずしてもらう事もできないと
いうギャップがそこにはあります。
大体は普通の会話ですが、たまにそれらしき会話になるとやはり1週間
射精をさせてもらっていないあそのは器具の中で大きくなってしまい
玉の方が突っ張って痛みを感じます。でもその痛みが支配されていると
いう感じで脳に響きます。
昼頃に最終目的地の前に寄り道した自然の綺麗な場所に着き、昼食を
とって自然の中を散歩しました。普通に写真を撮ったり、ソフトを食べ
たりと、全くどうみても普通のカップルのデートです。
そこを出てこの日、宿泊するホテルに到着しました。
もう夕食の時間。まだ貞操帯は装着されたままです。
ホテルのイタリア料理店の大きな窓際の席で、シャンパンで乾杯をし、
夫婦ですので家の話や、さっき行った場所の話や、その他色々な話を
お互い上機嫌で話しながら、美味しい料理を食べていました。
ただ男の下半身には、たぶん世の中の人の多くが見た事もないような
器具が無毛のそこに南京錠でしっかり施錠されて装着されているという
事を除けば全く普通の二人です。
夕食が終わり、開錠してもらえるかもという夜になりました。