妻の気分を害させてしまって施錠されてから30日にもなりました。
30日も射精をしなかったのは生まれて初めての事です。
病気で入院した時もこんなに長く射精しなかった事は無かったです。
今回の場合は射精をしなかったというより、自分以外の(愛する)人に
させてもらえなかったという表現の方が正しいと思いますし、射精どころ
か自分のペニスに触る事も許されない状況ですので、想像を絶する厳しさ
がありました。
この30日間の後半は、毎日マッサージや家事の一部もやらせてもらい
機会を見ては「射精をさせてください」と懇願し続けやっと開錠して
もらえました。「じゃあ今夜」とだけ。
ベッドルームで妻は着衣のままベッドに腰掛けて、床に貞操帯のみの
全裸で私は跪いています。
妻は縄を使って縛るのが面倒と思う方なので、後ろ手で手錠だけかけて
私の手の動きを拘束します。
手錠は意外に動くと金属の輪っかが食い込み緩いようで結構厳しい拘束
です。
立て膝の後ろ手錠でベッドに腰掛けた妻と向き合い、30日間も触れる
事のできなかったペニスを覆った貞操帯の南京錠を開錠してくれて
ペニスケースを外す時にはもう勃起したペニスの先から滲み出た先走り汁
とケースの間で糸を引きます。
ペニスケースを外してもらった時の開放感と喜びは一生忘れないでしょう。
目をじっと見て少し微笑みながら「きつかった?」と聞かれると、それ
だけで何とも言えない気持になり自然と涙が滲んできて、「はい」と
答えるのが精一杯でした。
妻は無言で自分の胸元に私の頭を引き寄せて、頭や顔を撫ぜてくれました。
しばらくすると甘いのはそこまでという感じで、突き出した胸の乳首に
紐で繋がれたクリップを挟まれます。
この30日間、乳首刺激もなかったので痛みも強かったですが、嬉しさ
と快感で頭の中が真っ白になります。
左右のクリップを繋いだ紐を思いっきり引っ張られ両乳首からクリップ
が勢いよく外れて、思わず「うっ!」と声が出てしまいます。
ご存知のようにクリップは挟む時より外す時の方が痛みは数倍大きいです。
クリップが外れて大きく尖った乳首に爪を入れられ更に痛みが増し、今度
は「う~~~」と長い声が漏れます。
そして再度敏感になった両乳首にクリップが挟まれます。1度目より
当然痛いです。
クリップを繋いだ紐をクリップが外れない程度に左手で引っぱり、上体
を自分の方に引き寄せて右手で私の左頬をビンタします。
ちゃんとした?ビンタは初めてでしたので驚きましたが、すごく感じて
しまい目とペニスの先からも涙が滲み出ます。
このビンタで今回の制裁は終わりと思ってくれたのかな?と都合のいい
ように考えますが、甘かったかも知れません。
この日の事は長くなりますので次回につづきます。